若年認知症グループ どんどん

どんどんのプロフィール

どんどんは、若年認知症の本人と家族、サポーターが仲間として支え合うグループです。2006年に川崎で発足しました。認知症になっても地域でイキイキ生活することを目標に、「閉じこもりがちな本人、家族が“どんどん”町に出て、交流し、地域の理解者、仲間を増やそう」という前向きな思いが名前の由来です。月に1回集まって、スポーツやミニコンサート、アート活動、バスハイクなどのレクリエーション、家族同士の交流・情報交換のための懇談会を実施してきました。また、行政への要望活動もおこなってきました。

自主製品の制作について

本人のアート作品をあしらった絵はがきや一筆箋、家族・サポーターの手作り小物などの販売を通した地域啓発活動を行っています。